2005-01-01から1年間の記事一覧
Y川夫妻、熊さんの我が家で印刷を終えた関西シクロクロスの要項の発送作業、いわゆる紙折りをした。 発送数約500枚、例年は夜遅くまで1人で作業して2日かかったものが、大人5人でかかれば1時間半ほどで完了!例年の大変な作業がうそのよう。 さあ、…
以前からずーっと気にしていた、関西シクロクロスの紹介パンフレット+要項を、今期ようやく新しくすることができた。 できばえはというと、「まあこんなとこでしょう。」ってところです。 かっこいいパンフレットやチラシをみると、やはりプロは違うなーと…
R大1年生のマサトは、高校時代に長距離選手として全国でも名をはせたすごいやっだった。 ところが7月の学生トラックの普及大会ポイントレースで、素人あいてにつまらないレースをしたために「このていどのやつ」と思ってしまっていた。 ところが、今日の…
2年前マネージャーの沼田君や佐藤君がまとめてくれた遠征計画書や予算書、帰京後にメカニック坂本くんがまとめた報告書を引っ張り出す。 8月から学生たちみんなで準備した2003年の大会、あのときは選手の学生も、サポートの学生も、そして寄付金集めに…
秋田のチームロードの成績も最悪で、われわれ立命自転車競技部員の頭の中からはすっかり消え去っていたツール・ド・北海道に、補欠出場の打診が舞い込んできた。 9月13日の監督会議からの参加に、残された時間は1週間を切っている。 早速キャプテンに連…
尊敬する坂本龍馬の「船中八策」ならぬ、「夏中八策」を思案中! 何を?って、もちろん’05〜’06シーズンの関西シクロクロスを如何に楽しくするか についての「八策」です。 この暑い夏のさなかにこそ、練りに練るのだ! 本日五策まで完成
厳しいガードをくぐり抜け、開催にこぎつけられた会場とは、結局公園側の担当者さんや責任者さんのパーソナリティー、つまり人柄によるところが非常に大きいように感じる。 「公園は使ってもらうための施設、利用により傷んだものを治すのが我々の仕事」とま…
毎年1箇所は新しいコースを開拓することを目標に、春から少しずつではあるが、コース探しをするものの、例年ぎりぎりになるまで決まらない。 既製のシクロクロス用サーキットなどあるはずもなく、会場探しイコール受け入れ側との交渉になる。 つまり通常と…
7月もあと1日となった今日、ようやく関西シクロクロスの8っ目の会場が決まった。 滋賀県琵琶湖大橋の東詰めを少し北上したところにある、「マイアミハマオートキャンプ場」という民間施設だ。 冬場のキャンプ場なら利用者も少なく相手にとってもいい話、…
11月から2月上旬までがシーズンのシクロクロスは、もちろん屋外の、しかもオフロードの自転車レースときている。 泥、砂、時には雨や雪まで加わる最悪のコンディション。 膝上までの雪をスタッフで除雪してレースを開催した経験も2度ある。 その過酷な環…
福知山市教育委員会が主催する小中学生対象の自転車教室も 今年で6年目を迎える。 地元福知山市のクラブチーム「グレートアンカーマン」の強力な サポートで続けてこられた教室も、ここ数年、車連のY君、R大 自転車競技部のOB I君もスタッフに加わり、…
こんなパーツでいいのと言うようなものまでパラグアイに送った。現地の藤田から「どん な古いものでも無いよりいい」といわれたから。 でも、私も含め提供したパーツ、自転車には深い思い出がある。 10年間の選手生活最後のレースだった京都国体のロードレ…
6月23日 JCFの評議員会に熊さんと車で行くことにしてもらい、その車内に自転 車、パーツを満載、取り付けに数時間かかったルーフキャリアにホイールを山と積み、 いざ、東京へ。 JICAの倉庫は、お台場へ渡るレインボウブリッジの下、芝の倉庫街で…
さて、京都車連とR大自転車部のHPで呼びかけ、4月29日のRITSクリテでパーツ 提供をしてもらった。 TREKのカーボンを目玉に、思いの外パーツが集まった。 感謝!感謝! さて、集まったパーツは東京にあるJICAの倉庫へ一旦集め、そこからパ…
青年海外協力隊員としてパラグアイの高校生に自転車レースを教えている、R大学の後輩 藤田斉から突然のメールが来たのは昨年の年末。もちろんパラグアイから。 現地では自転車の数か足らず、高校生達は交代で自転車に乗るので毎日はロードレーサー に乗れな…
10年前に始めた関西シクロクロス。 当時は、会場探しの交渉ではいつも「午前中の利用者の少ない時間帯に自転車の練習会のようなものをするだけです。」と言っていた。 実際、参加者は多くて100名程度、当日の朝にスタッフみんなで、杭打ちやテープ張り…
関西シクロクロス’05〜’06年シーズンに向けて、新しい会場探しが本格化した。 いや、本格化したというより、お尻に火がついてタイムリミットを気にしながらの会場探しに追われているというのが本当のところだ。 美山ロードが終わって京都車連のほうは一…
今年も「ツアー・オブ・ジャパン」という国際レースと日程がぶつかり、国内超一級の 選手の参加はなかったが、それでも愛三工業、ミヤタ2軍、立命、京都産大、京大などの 地元学連の強豪が顔をそろえる。 7周のレース、後半残り2周で実業団選手を中心に6…
レース当日の朝は激しい雨音で目覚めた。天気予報では午後から雨だったのに。 しかし、スタート前には小雨に、その後も大きな天気の崩れもなく済んだ。 雨のせいか選手達は慎重な走りで、大きな転倒事故も皆無だったのがなにより。 さて、今年もカテゴリー1…
さて、美山ロードは京都車連のメインレースだ。 最近、自転車競技連盟の役割は大会の運営なんかじゃないとの声も聞かれる。 確かに、本来大会の企画運営は、本場ヨーロッパでは「オルガナイザー」と呼ばれる胴元 さんのお仕事、連盟は大会のカレンダーやそこ…
美山ロードは京都周辺のサイクリストにとって特別なレース・・・だと思っている。 自分自身、選手時代の最後の目標となった「京都国体」のロードレースの代表を決める 予選会レースとして走った日を思い出す。 選手生活10年の集大成としてどーしてもロード…
仕事中に、たまたまあの近藤淳也の「はてなダイアリー」をみつけた。 そういえば、先日女性起業家の方と食事をした際に、成長株のベンチャーとして「はてなダイアリー」の名前が出てきて、「これって近藤君の会社じゃないのか?」と思っていたとこだった。 …