2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

パラグアイの選手達どこかで一緒に走ろう

こんなパーツでいいのと言うようなものまでパラグアイに送った。現地の藤田から「どん な古いものでも無いよりいい」といわれたから。 でも、私も含め提供したパーツ、自転車には深い思い出がある。 10年間の選手生活最後のレースだった京都国体のロードレ…

京都車連の熊さんが助け船(ステップワゴン)を出してくれた。

6月23日 JCFの評議員会に熊さんと車で行くことにしてもらい、その車内に自転 車、パーツを満載、取り付けに数時間かかったルーフキャリアにホイールを山と積み、 いざ、東京へ。 JICAの倉庫は、お台場へ渡るレインボウブリッジの下、芝の倉庫街で…

京都車連の皆様にお世話になって

さて、京都車連とR大自転車部のHPで呼びかけ、4月29日のRITSクリテでパーツ 提供をしてもらった。 TREKのカーボンを目玉に、思いの外パーツが集まった。 感謝!感謝! さて、集まったパーツは東京にあるJICAの倉庫へ一旦集め、そこからパ…

パラグアイからのメール

青年海外協力隊員としてパラグアイの高校生に自転車レースを教えている、R大学の後輩 藤田斉から突然のメールが来たのは昨年の年末。もちろんパラグアイから。 現地では自転車の数か足らず、高校生達は交代で自転車に乗るので毎日はロードレーサー に乗れな…

10年前ならよかったけれど・・・

10年前に始めた関西シクロクロス。 当時は、会場探しの交渉ではいつも「午前中の利用者の少ない時間帯に自転車の練習会のようなものをするだけです。」と言っていた。 実際、参加者は多くて100名程度、当日の朝にスタッフみんなで、杭打ちやテープ張り…

新たな会場を求めて

関西シクロクロス’05〜’06年シーズンに向けて、新しい会場探しが本格化した。 いや、本格化したというより、お尻に火がついてタイムリミットを気にしながらの会場探しに追われているというのが本当のところだ。 美山ロードが終わって京都車連のほうは一…